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棚田光る暗峠

奈良

美しい棚田と暗峠

暗峠とは生駒市西畑町と大阪府東大阪市東豊浦町との境にある峠です。

古くは闇峠とも書かれ、傾斜の激しい道路です。

生駒山地を越えて奈良側と大阪側を結ぶ街道は北から中垣内越(古堤街道)、暗峠(奈良街道)、十三峠越(十三街道)、亀ノ瀬越(北八尾街道)などがあります。

これらとは別に古くから枝道も何本も山越えの道がありました。

この中で生駒山頂の南側の暗峠(標高455m)を超える暗峠奈良街道は、大阪と奈良間を最短距離でつなぐ八里八町(約34km)の道です。

日下の直越(ただごえ)と共に奈良時代以前から利用されてきた古道の一つですが、江戸時代から本街道ではなく脇往還(わきおうかん)として盛んに利用され、旅客・貨物の重要な交通路でした。

この街道の難所である暗峠には石畳が敷かれ「河内名所図会」(1801年刊)に描かれているように「河内屋」「油屋」など20件近くの茶屋や旅籠があり、伊勢参りの人々で賑わいました。

峠付近には石畳と石仏、道しるべ、石燈籠などが残っています。

そして暗峠の頂上の手前の西畑町は美しい棚田が広がり奈良市街を一望でき素晴らしい眺望です。

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生駒大社御小麦畑 火祭り保存会

生駒大社の火祭り用の麦藁を育てる場所のようです。

とても綺麗な棚田でした。

生駒神社の火祭りでは松明を持った若者が走ってきます。

ここで栽培されているのですね。

生駒棚田クラブというボランティアグループの皆さんが手入れをされているようで棚田を育てるボランティアも募集中です。

棚田の中でも畑に変わったり少し荒れたり、維持するのは大変なのでしょうね。

周辺では初夏には紫陽花、6月から7月にはネムノキ(合歓木)8月には稲には花が咲く様子やホトトギスの鳴き声などを楽しむことができるそうです。

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石畳がとても雰囲気ありますね。

暗峠の急坂で参勤交代のお殿様の乗った籠が滑らないように石畳にが敷かれたそうです。

暗峠は「日本の道100選」にも選定されています。

この細いトンネルのむこうが石畳です。

結構な急勾配です。

茶屋もあります。

 

ハイカーの方もちらほらいて眺めを楽しみながら歩いて行かれました。

暗峠

【国道308号線】

道幅が狭く1車線で急勾配なところも多く民家があるので注意が必要です。

また大阪側の方が勾配がきつくS字カーブが多いです。

【生駒市コミュニティバスたけまる号】

生駒側から平日のみ南生駒駅から暗峠まで運行

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Camera:SONYa6000
Lenz:Vrio-TessarT*E 16-70m F4 ZA OSS

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Published in奈良

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