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天理のイチョウ並木

奈良

天理市の市木イチョウ

天理市のイチョウ並木が黄金に輝き見頃を迎えています。
道の両側に背の高いイチョウの木がびっしり並んでいて見ごたえがあり、とても綺麗でした。

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紅葉が進んでいなくてまだまだ緑が美しいところもありました。

絶滅危惧種

イチョウは街路樹としてよく見かける樹木ですが、世界古来の樹木のひとつとして特殊な針葉樹です。
イチョウ科の植物は中世代から新世代にかけて世界的に繁栄し、世界各地で化石が出土していますが、氷河期にほぼ絶滅し、イチョウは唯一現存する種です。

現在イチョウは生きている化石としてレッドリストの絶滅危惧種 IBに指定されています。
生きてる化石とは太古の地質時代に生きていた祖先種の形状を色濃く残している生物をさし、地層の中から出土する化石と同じ姿まで現在に生息していることからこのように呼ばれます。

銀杏がたくさん成っていました。

におわないのは雄の木

イチョウの木には雄の木と雌の木があり、臭わないように雄の木だけを植えているところもあります。
しかし雄の木と雌の木の見分け方は花が咲くまでわからないので、雄の木から接ぎ木や挿し木をしてクローンを作るそうです。

雌の木は周りに雄の木がなくても杉やヒノキと同じく風に乗って花粉が運ばれるので数キロ離れていても受粉します。
すごいですね。

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天理教教会本部

銀杏並木の突き当たりには天理教教会本部があります。
とても大きくてびっくりしました。
天理市の名前も天理教に由来していています。
元は天理教の本部が丹波市町にあり、市政施行時に天理教が一帯に普及してし、全国の隅々に天理の町として知れ渡っていたので「天理市」を選定したそうです。
2017年現在日本で市名に宗教団体の名前が使われている唯一の例です。
宗教都市として定着しています。

コフフン

天理市内には約1600基もの古墳があります。

その古墳をイメージして近鉄・JR天理駅の駅前広場に憩いのスペースができました。
古墳をイメージした野外ステージや大型遊具、カフェ、観光案内などの機能を備え、イベントの開催や観光、ものづくり、農業情報の発信、近隣住民の憩いの場として活用されています。

天理市銀杏並木

近鉄・JR天理駅より徒歩約10分
天理市役所から天理大学付近

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カメラ:SONYa6000
レンズ:Vrio-TessarT*E 16-70m F4 ZA OSS

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Published in奈良

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