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若草山Ⅱ

世界遺産/奈良

緑鮮やかな若草山

若草山が美しい季節です。
若草山は夜景も美しく、新日本三大夜景の一つです。
新若草山ドライブウェイ(往復520円)で山頂駐車場からすぐです。

春日山原始林、金剛山系や生駒の山並みが一望でき、京都方面まで見渡すことができます。
頂上からは東大寺や奈良公園を眺めることもできます。
結婚式の写真やドラマなどのロケに使用されることも多く絶好の眺望です。

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若草山はなだらかな山肌が芝で覆われていて奈良を代表する景観のひとつです。
山頂には古くから知られる鶯塚古墳(前方後円墳)があり、鶯山とも呼ばれています。
また笠が三つ重なって見えることから「三笠山」とも呼ばれています。

江戸時代には南都八景の一つとして「三笠山雪」が挙げられています。
若草山の芝の上に雪が積もって真っ白に見えることをそのように表現していました。

春日山原生林

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若草山の芝

若草山の芝はノシバと呼ばれる日本固有の芝で近畿ではこの若草山付近が唯一の自生地とされています。
ノシバの種は堅い殻に覆われおり鹿が芝の葉とともに食べても、鹿の歯と胃液による消化から種を守ることができます。
また鹿の胃に入ると胃液と体温で速やかに溶けて発芽できる状態になり未消化の種は糞とともに山に散布され発芽することができます。
このサイクルを繰り返し古来よりこの地で生息してきたそうです。
このため若草山のノシバの生育には鹿は欠かせない存在です。

東大寺

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若草山山焼き

毎年1月末に若草山焼きが行われます。
江戸時代から行われてきたそうですが、正式行事になったのは明治時代からのようです。
また昼間に行われていたそうで、夜に行うようになったのは明治後半からです。

なぜ山焼きをするのかというと、町おこしと、若草山の山頂にある鶯塚古墳の霊魂を鎮めるためだと言われています。
また害虫を駆除し、焼いた木や草を肥料にするためです。

大花火打上げのあと33ヘクタールの草地に一斉点火されます。
冬の古都の夜明けを赤々と染め上げ山全体が浮かび上がるさまは壮観です。

若草山についてはこちらもご覧ください。

若草山

近くには東大寺もあります。
東大寺についてはこちらをご覧ください。

東大寺

近くには春日大社があります。
春日大社についてはこちらをご覧ください。

春日大社

近くには興福寺もあります。
興福寺についてはこちらをご覧ください。

興福寺阿修羅像公開

カメラ:SONYa6000
レンズ:Vrio-TessarT*E 16-70m F4 ZA OSS

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Published in世界遺産奈良

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