Skip to content

心躍る當麻寺

奈良

心躍る花のお寺當麻寺

當麻寺ではたくさんのお花が咲いていて寒い日々の中、心躍る瞬間でした。

西南院では蝋梅の花が見頃を迎えていました。

華やかで色鮮やかな蝋梅の花に春の訪れを感じとても嬉しくなりました。

當麻寺

當麻寺は用明天皇第三皇子麻呂子親王が聖徳太子の教えによって創建されたお寺で、中将姫や當麻曼荼羅、天平時代の東西両塔、そして日本最古の白鳳時代の梵鐘は石灯籠などで知られています。

本殿はとても大きくて立派で少し離れないと写真に収まらないほどです。

広い境内には中院、西南院、奥院など多くの増院が立ち並び、それぞれ公開されています。

スポンサーリンク

當麻寺塔頭西南院

西南院は當麻真人国見が麻呂子親王によって草創された萬法蔵院を白鳳12年に百済の僧正を迎えて當麻寺として遷造した時、裏鬼門の守り寺として創建されました。

庭園は江戸時代初期に作られたものです。

山裾を利用し、樹木を植え泉池を設け四周は飛び石で回遊し、直線と曲線を交え庭園全体の景観を形作っています。

天平建築の西塔を借景として女性的で和やかな庭園です。

関西花の寺 第21番霊場

春はしゃくなげ、ぼたん、モクレン、夏はあじさい、蓮、さるすべり、秋は紅葉、萩、そして冬は椿、蝋梅、せんりょうなどお花がとても多くて落ち着いた庭園に花を添えています。

見晴らし台からは奈良市内を一望できとても眺めがいいです。

蝋梅

蝋梅はクスノキ目・ロウバイ科です。

梅の字がついているのでバラ科サクラ属と思われますが別だそうです。

唐の国から来たので唐梅(からうめ)とも呼ばれます。

半透明で艶のある花びらが蝋細工のように見えるということと、旧暦の12月(臘月)に咲くから蝋梅と呼ばれるようになりました。

蝋梅とは晩冬(小寒(1月6日)から立春(2月3日))までの季語だそうです。

もう暦の上ではもう春なんですね。

スポンサーリンク

池が凍っていてとても寒かったです。

 

當麻寺奥院

浄土真宗総本山知恩院の「奥之院」として建立された寺で、最初は往生院と呼ばれていました。

浄土庭園にぼたんが植えられています。

見頃の時期は少しすぎていますが、大きく豪華なお花が咲いていました。

阿弥陀如来像を中心に数多くの石仏が並び阿弥陀仏の姿を写す極楽の池「宝池」があり、背後にはに二上山が迫ります。

ぼたん園

奥院代57代観誉察聞上人が大方丈仏間(重文)の絵天井にぼたんの絵が描かれているのに由来して庭園に数多くのぼたんを植樹し、仏前にお供えしたのが始まりです。

スポンサーリンク

鮮やかなぼたんが雪に映えます。

こちらの蝋梅はまだ蕾でした。

背後に見える山が二上山です。

近すぎて小さく見えます。

當麻寺

〒639-0276
奈良県葛城市當麻1263中之坊
TEL:0745-48-2001

近鉄・南大阪線「当麻寺」駅から徒歩約15分
近鉄阿部野橋駅から準急「橿原神宮行」で約40分
奈良・京都からは近鉄「橿原神宮前駅」から準急「阿部野橋行」で約15分

スポンサーリンク

Camera:SONYa6000
Lenz:Vrio-TessarT*E 16-70m F4 ZA OSS

にほんブログ村 写真ブログ 近畿風景写真へ
にほんブログ村


Published in奈良

Be First to Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です