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清水寺の紅葉

世界遺産/奈良県外

 

茅葺屋根吹き替え工事中の眺めも素晴らしい清水寺

清水寺では2017年2月から平成大修理の集大成として本堂の檜皮屋根の葺き替え工事が行われています。

木製の脚組が組まれていてその姿がまたとても美しかったです。

仁王門(重要文化財)

清水寺の正門。1467-1477年の戦によって焼失したが、16世紀はじめに再建された。2003年に解体修理されたそうです。

脚組の中にももみじが。

美しい脚組でそこから見る紅葉もとても趣がありました。
こんなに美しい修復工事は初めてみました。
次世代に残していくためには大切なことですね。
前回の檜皮屋根の葺き替え工事は50年前の昭和42年ということですからこの脚組をみられるのも貴重なことです。

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紅葉も素晴らしかったです。
将来の改修のために2000年から植林活動もされているそうで、現在樹齢20です。
舞台下の柱は樹齢300年から400年のものが使われているそうで、今育っている木々が400年後の修復に使われるそうです。
気の遠くなるような長い道のりです。

音羽山清水寺の開祖は1200年前の778年。
創建以来10度を超える大火災にあい、その度に堂塔を消失しては篤い信仰によって再建され今に伝えられています。
現在残っている伽藍のほとんどが1633年に再建されたもので、1994年にはユネスコ世界遺産「古都京都の文化財」として登録されています。

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遥か昔から庶民に開かれ、多くの人々が清水寺参詣を楽しむ様子が残されておるそうです。
昔も今と同じく参道でみたらし団子とか食べていたのでしょうね。

本堂

音羽山の断崖に立つ清水寺の本堂。1633年に再建された木造建築です。
本尊の千手観音菩薩をお祀りしています。
日本古来の伝統工法による丈夫な構造で、多くの参詣者で賑わう舞台を支えています。
本堂から張り出した「舞台」の高さは約13m。これはビル4階建てに相当します。
「懸造り(かけづくり)」と呼ばれる日本古来の伝統工法で、格子状に組まれた木材同士が支え合い建築が困難な崖でも耐震性の高い構造を作り上げることができるそうです。
舞台を支えているのは床下に建てられた18本もの柱です。
樹齢400年以上の欅を使い、大きい物で長さ約12m、周囲2mを超える柱が整然と並んでいます。
その縦横には何本もの貫が通されています。
木材同士を巧みに組み合わせたこの構造は「継ぎ手」と呼ばれ釘を1本も使用していません。
現在の舞台は1633年に再建されたもですが、その後幾多の災害などを乗り越え今日も多くの参詣者で賑わう舞台を支えています。

「清水の舞台から飛び降りる」
切り立った断崖に張り出している清水寺本堂の舞台から飛び降りるほどの覚悟で物事を実行する決意を表した言葉です。

古くから清水の舞台が高層建築物の代名詞として日本国中に普及していたことを表していますね。

子安塔

聖武天皇。光明皇后の祈祷所と伝えられていますが、詳しい創建年代は不明だそうです。
現在の建物は1500年に建立されたもので、子安観音が安置され安産に大きな信仰を集めてきました。

 

西門

現在の建物は1631年のもの。ここから見る西山の日没は素晴らしく、この日もとても景色がよかったです。

こちらもご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=Oy7rN3sw9z4

音羽山清水寺

【住所】〒605-0862 京都市東山区清水1丁目294

【TEL】075-551-1234

【開門時間】6:00-18:00

【拝観料】500円

【アクセス】

京都市交通局市バス 206系・東山通北大路バスターミナルゆき、100系統清水寺祇園 銀閣寺ゆきで五条坂下車 徒歩10分

京都バス(土・休日のみ運行)18系統・大原行きで五条坂下車、徒歩10分

【駐車場】なし
周辺に京都市市営駐車場ほか多数の駐車場あり

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カメラ:SONYa6000
レンズ:Vrio-TessarT*E 16-70m F4 ZA OSS
DJI OSMO ACTION

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Published in世界遺産奈良県外

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