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安倍文殊院のコスモス


三人寄れば文殊の知恵

安倍文殊院は645年大化の改新の年に創建された日本最古に属する寺院です。
華厳宗東大寺の別格本山としてその格式も高く、御本尊は「三人寄れば文殊の知恵」の格言で有名な文殊菩薩で、最大7mの快慶作の国宝です。
安倍文殊院はコスモスの花が美しいことで有名です。
ちょうどコスモスの花が見頃を迎えています。

コスモス迷路

コスモスがたくさん植えられていて、迷路になっています。
コスモスの花言葉のスタンプが置かれていてスタンプを集めながら迷路を回る楽しもみあります。
コスモスの花言葉は「愛情」「純潔」「真心」「調和」だそうです。
暑い日も強い雨風の日も、ただ無心に一生懸命に生き、綺麗な花を咲かせるコスモス。
お寺の職員の皆さんで育てたそうで、色とりどりのコスモスが咲いています。

展望台

陰陽道の祖安倍晴明が当時天文観測の地としてこの丘に登ったと言われています。展望台からの眺めは格別で季節の移り変わりと境内が一望できます。
大和三山の畝傍山・耳成山・香具山と二上山、そして金剛山を一望できます。

清明堂では魔除け方位除けのご利益をいただけます。

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コスモス畑を上から眺めることができます。
正面には二上山と耳成山が見えます。

チョコレートコスモス

栽培が珍しい貴重なコスモスで、開花すると約3日で花が終わり、次の蕾が咲いてきます。
ほんのりチョコレートの香りがします。

本堂

江戸時代のものです。
孝徳天皇の勅令によって大化の改新の時に、左大臣の安倍倉梯麻呂(あべもくらはしまろ)が安倍一族の氏神として建立したのが「安倍山崇敬寺文殊院」です。

しかし一般的には古来より、日本三文殊の第一霊場(京都府・天橋立切戸の文殊、山形県・奥州亀岡の文殊)として名高いです。
645年に倉梯麻呂が創建した安倍寺は現在より南西300mの地に法隆寺式伽藍配置による大寺院として栄えていました。
現在「安倍寺」跡は国指定の史跡公園として保存されています。
鎌倉時代に現在の地に移転後も大和15大寺の一つとして栄えましたが、1563年の二月松永弾正のために兵火に会い、その後1665年に本堂と礼堂が再建されました。

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表山門

昔の仁王門跡である仁王堂です。
下馬石の豪放な筆致が驚かされます。
表門ですが、車で来る方が多いのでここから入山する参拝者は少ないそうです。
創建以来門を閉めたことがなく、年中誰でも本堂の前で手を合わすことができます。

稲荷大明神

平安時代の大陰陽師安倍晴明が当山で出生したことに因み生命の母親の伝承される白狐・信太森葛葉稲荷大明神を祀っています。

財運・金運。悪気払いのご利益があり、古来より商売繁盛のご利益があり信仰されています。

住所の地番が大化の改新と同じ645なのは偶然でしょうか。
なんだか深いものを感じますね。

安倍文殊院

〒633-0054
奈良県桜井市阿部645
(桜井市駅下車西南2km)
拝観時間9:00-17:00
拝観:700円

安倍文殊院

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カメラ:SONYa6000
レンズ:Vrio-TessarT*E 16-70m F4 ZA OSS

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Published in奈良

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