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艶麗の手向山八幡宮

奈良

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紅葉の名所手向山八幡宮

「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」
手向山(たむけやま)八幡宮は紅葉の名所として知られ、万葉集にも詠まれています。
境内にはイチョウや楓が紅葉し、黄金に輝く姿は絶景です。

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東大寺大仏殿のすぐ東にあり、北側には東大寺法華堂(三月堂)や二月堂があります。
749年東大寺及び大仏を建立するにあたって九州豊後国(大分県)の宇佐八幡宮余地東大寺の守護神として迎え祀られました。
当初は平常宮南の梨原宮に鎮座していましたが、のちに東大寺大仏殿の南の鏡池付近に移されました。

しかし平重衡による戦火で焼失し、1250年に北条時頼によって再建されました。
東大寺に属していましたが、明治初年の神仏分離令の際に東大寺から独立しました。

参道の紅葉は見事です。

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鳥居と参道、本殿など境内の多くが重要文化財です。

転害会 神輿復興

神輿が復興されたと本日の新聞に載っていました。

転害会は東大寺大仏建立を守護するために宇佐八幡宮から迎え入れた時、転害門から迎え入れています。その時の光景は圧巻だったそうで、聖武天皇の熱狂ぶりがわかるほど盛大に催されました。
この盛大な祭典を「転害会」を称し、現在でもこの行事が継承されており迎え入れた日と同じ10月5日に手向山八幡宮で法要が行われています。
50年前に御渡り行列が途絶え「御鳳輦」(ごほうれん)と呼ばれる神輿(重要文化財)は出番を失いましたがこの秋精巧に模した神輿が完成し11月25日にお披露目されました。

いつかは神輿を復興したいと考えていた神社に数年前、奈良の大工や塗師、表具師などの若手職人が協力を申し出て、定められた神輿の形式を守りつつ、重量を抑えるためヒノキの代わりにキリを使うというように工夫を凝らしています。
木は2年近くをかけて縮むのを待ってから使い、漆は下地から上塗りまで12回塗り重ねたそうです。

お披露目には職人さんたちも担ぎ手に加わり、大仏殿中門まで約500mを歩き大仏殿に向かって神輿復興を報告しました。

元の神輿は平安時代から鎌倉時代に作られたとされ、宝庫に収蔵されています。
来年の転害会では御渡りを復活させる計画だそうです。
来年の転害会は必ず見に行こうと思います。

手向山八幡宮

〒630-8211
奈良県奈良市雑司町434
TEL:0742-23-4404
拝観料:無料

アクセス
近鉄・JR奈良駅から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩15分
近鉄奈良駅から徒歩30分

手向山八幡宮

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カメラ:SONYa6000
レンズ:Vrio-TessarT*E 16-70m F4 ZA OSS

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Published in奈良

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