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平城京左京の桜

世界遺産/奈良

平城京東側を取り囲む120本の桜

平城京の桜が見頃を迎え、東側の広い敷地をぐるっと桜が取り囲む姿はとても綺麗です。

緑も濃くなってきてとても綺麗でした。

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平城京は今から約1300年前に奈良市に作られた都です。

平城京を中心に律令国家としての仕組みが完成し、天平文化が花開きました。

平城状には天皇の住まいや官公庁などが立ち並び雅やかで華やかでした。

平城京を中心とした74年間は奈良時代と呼ばれています。

平城京は東西4.3km、南北4.8km、さらに外京は東西約1,6km、南北2.1kmあり総面積は約2,500haです。

都の中心にまっすぐに伸びるメインストリート朱雀大路は幅が74mもありとてもスケールが大きいです。

朱雀大路の西側を右京、東側を左京と呼び、碁盤の目のように整然と区画されていました。

ここに10万人以上の人々が暮らしていました。

平城京は政治や儀式の中心で、周りは大垣が巡らされ、12の門がありました。

平城京には皇族や役人、使用人などしか立ち入ることができなかったそうです。

発掘されたものは資料館にそのまま展示されています。

ここに立つとはるかに山々を見渡すことができ、広々と奈良の中心だったことがわかる気がします。

桜を眺め古代に想いを馳せるのもいいですね。

第1次大極殿

平城京には二つの大極殿がありました。

聖武天皇は740年から745 年まで現在の京都や大阪、滋賀と京都を転々と移し変えましたが、その際奈良の大極殿を解体して移築しました。

現在復元されている第一次大極殿は元明天皇が建てた大極殿です。

東側に残る第2大極殿跡は聖武天皇が建てた大極殿の跡です。

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朱雀門

朱雀門と大極殿の間には近鉄電車が通っています。

近鉄奈良線が上本町奈良間で開通したのが1914年。

当時平城京の主要な建物の跡は判明しいていたのでそこを外して線路を敷きました。

その8年後に平城京の一部エリアが国の史跡の指定を受けました。

昔はこの辺りは田んぼだったそうで、徐々に国による買い上げが進んで遺構表示などの整備が始まったのは1980年代です。

朱雀門が復元されたのは1998年、大極殿の復元は2010年です。

 

奈良県民は平城京跡を広い原っぱくらいの認識だったのでしょうね。

その中に電車を走らせてしまうところがのんびりおおらかでいいところですね。

電車から見えるところがまた奈良時代にタイムスリップしたようでもあり、緑豊かで美しくいつも感動します。

朱雀門の前に平城京いざない館がオープンしました。

奈良時代を今に感じる「特別な場所」である平城京史跡公園の意義と素晴らしさを伝え、往時の面影を残す公園や寺社へ誘うガイダンス施設です。

時空を超えて奈良時代の平城京を体験し出土品や資料の読み解きに驚き、公園の今を楽しむことができます。

お土産物ショップやレンストランもあり、落ち着いてオシャレな雰囲気です。

平城京跡歴史公園

【住所】〒630-8501奈良市登大路町30番地

【TEL】0742-27-8945

【アクセス】近鉄大和西大寺駅から徒歩約20分

【駐車場】1時間200円

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Camera:SONYa6000
Lenz:Sonnar T*E 24mm F1.8 ZA
Vrio-TessarT*E 16-70m F4 ZA OSS

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Published in世界遺産奈良

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