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世界遺産法起寺


世界遺産の三重塔

法起寺は法隆寺とともに世界遺産に登録されています。
斑鳩の田園風景にいきなり三重塔があらわれ歴史ロマンを掻き立てられます。

法起寺は606年に聖徳太子が法華経を講説された岡本寺を寺に改めたことが始まりで、法隆寺、四天王寺、中宮寺、広隆寺、橘寺(聖徳太子生誕寺)、葛木寺とともに太子建立七ヶ寺の一つに数えられています。

三重塔

高さ23.9m。
706年(飛鳥時代)に建立された日本最古の三重塔です。
上層に行くほど小さくなる率が大きく安定感があります。

法隆寺の五重塔の初層、三層、五層の大きさと、法起寺の初層、二層、三層がほぼ同じ大きさであると言われています。
法隆寺の五重塔の二層、四層を抜いて三重塔にしたということですね。

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飛鳥時代から残る三重塔

奈良時代には相当栄えたそうですが平安遷都後、法隆寺の指揮下に入り徐々に衰微しました。
江戸時代には三重塔を残すのみになったそうですが、その後徐々に再建されました。
三重塔が飛鳥時代のまま残っていることは本当に素晴らしいです。
当時の人々が頑張って再建してくれたからですね。

池の中の小さい島でカルガモが卵を抱いていました。
昨年は9羽生まれたそうで雛ががかえったら池で一日だけ泳いで、すぐにどこかへ巣立って行くそうです。
カルガモがいるのが見えるかな?

睡蓮の花が咲いていました。

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聖天堂

江戸時代に再建されたものです。
とても味わい深い建物です。

講堂

江戸時代に再建されたものです。

門から色とりどりのお花と三重塔が見えます。
とても素敵です。

周辺は休耕田でコスモスを栽培しています。
秋には写真を撮りに訪れる方が多いそうです。

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静かで素敵なお寺

世界遺産とは思えない静けさです。
近くの法隆寺の陰に隠れてしまっていますがとても素敵なお寺です。
現在、奈良のたくさんのお寺が修繕をしていますが、法起寺は昭和47年に三重塔の修繕を済ませており、木造の落ち着いてた感じがなんとも言えずいい雰囲気です。
お寺の方もとても親切でした。
境内にはこじんまりした中にお花も多く本当におすすめです。

高浜虚子の「斑鳩物語」にも登場しています。
明治40年の作品で、法隆寺夢殿南門前の旅館大黒屋のお手伝いさんと法起寺の若い僧との恋物語だそうです。
読んでみようかな。

法起寺

アクセス
〒630-0102
奈良県生駒郡斑鳩町大字岡本1873番地

JR法隆寺駅から東北2.5km

拝観時間
2月22日-11月3日:8:30-17:00
11月4日-2月21日:8:30-16:30

カメラ:SONYa6000
レンズ:Vrio-TessarT*E 16-70m F4 ZA OSS

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Published in世界遺産奈良

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