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寒冷の般若寺

奈良

お花の名所般若寺

般若寺では水仙が見頃を迎えています。

白く輝くお花は明るく春の訪れを感じさせてくれます。

水仙の花は寒くなるほど美しさが増すそうです。

般若寺はコスモスが咲き乱れる姿が有名ですが、水仙も可憐で素敵です。

西国三十三所観音石仏

江戸時代、1702年山城国北稲八間の寺島氏が病気平癒のお礼に奉納したものです。

チャフルネス

八重の水仙。花弁が八重になっていて推薦の中でも芳香が強く周りに良い香りを漂わせるお花です。

八重咲き水仙の花言葉は「田園の幸福」だそうです。

華やかに見えますね。

本堂

戦国時代に旧金堂が焼けた後1667年(鎌倉時代)に再建されました。

十三重石宝塔と本堂

石宝塔は鎌倉時代のもので、高さ14.2mで日本を代表する石塔です。

一番広い面には東西南北に阿弥陀如来や釈迦、薬師などが彫刻されています。

笠塔婆支え金具

明治元年の廃仏毀釈で破壊された笠塔婆を明治25年(1892年)に修理再建するときに使用したもので、唐草模様がとても雰囲気があって素敵です。

昭和33年に取り外されました。

フランス製で、パリ万博のエッフェル塔用の鋼材として新開発された錬鉄製です。

水仙の花言葉は「自己愛」「うぬぼれ」で、水鏡に写った自分の姿に恋をしてスイセンになってしまった美少年ナルキッソスの伝説に由来します。

ニホンスイセン

一般的に広く知られる水仙。

花弁は一重で白く芳香のある小さな盃状の花を咲かせます。

可憐ですね。

水仙は冬に咲くことから「雪中花」とも呼ばれ花の少ない冬を代表する花の一つです。

般若寺では50年ほど前から咲くようになったそうです。

般若寺は奈良坂の古道に沿って立ち、静寂と荒涼感が漂いますが、木々が少ないため広々と庶民的で親しみやすいお寺です。

とはいえ始まりは飛鳥時代と言われ、聖武天皇が平城京の鬼門を守るために石塔に「大般若経」を納めたの始まりとされています。

平安時代には学僧が1000人集まる学問寺として知られました。

しかし1180年、平家の南都攻めで伽藍が失われましたが鎌倉時代に再建されました。

関西花の寺25ヶ寺

関西花の寺25ヶ寺とは昔から「ボタン寺」「アジサイ寺」など「花の寺」と称される関西2府4県の25ヶ寺が集まって結成されました。

25ヶ寺は宗旨宗派の垣根を超えて集まった花がご縁のお寺です。

般若寺は第17番目のお寺です。

コスモスが一番華やかですが、コスモス以外にも梅や紫陽花、椿、水仙などいつも何かのお花が咲きとても綺麗なお寺です。

般若寺

【住所】〒630-8102

奈良県奈良市般若寺町221

【TEL】0742-22-6287

Camera:SONYa6000
Lenz:Sonnar T*E 24mm F1.8 ZA

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Published in奈良

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