今回はSONY FE24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)で生駒山を撮影したものを載せたいと思います。
標準レンズの24-70より少し望遠できるのでとても便利なレンズで生駒山を撮ってきました。
今回は夕日と夜景とそして雨の写真を載せています。
レンズについて詳しくはこちらをご覧ください。
商品情報
名称:FE24-105mm F4 G OSS
型名:SEL24105G
レンズマウント:ソニーEマウント
対応撮像画面サイズ:35mmフルサイズ
焦点距離(mm):24-105
レンズ構成(群-枚):14-17
画角(35mm判):84°-23°
画角(APS-C):61°-15°
開放絞り(F値):4
最小絞り(F値):22
絞り羽根(枚):9
円形絞り:○
最短撮影距離(m):0.38
最大撮影倍率(倍):0.31
フィルター径(mm):77
外形寸法 最大径×長さ(mm):83.4×113.3
質量(g):663
価格:164,593円(税込)
生駒山は生駒と大阪の間に横たわる642mの山です。
一等三角点は生駒市菜畑町にありなだらかで美しい山です。
近鉄奈良線生駒駅や東生駒駅周辺から見ると夜景が広がりとても美しい山です。
SONY FE24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)だと広角の24mmから望遠は105mmまで使えますのでとても便利ですね。
強いていえばちょっと重たい…かな。
右側に赤く光るのが近鉄奈良線です。次の駅が東大阪側の石切です。
快速急行に乗ると一気に鶴橋なのでとても便利ですね。
望遠にすると山頂に並ぶ鉄塔もしっかり写すことができます。
生駒山といえばこの鉄塔が並ぶ姿がどこからでも見えるので認識しやすい山です。
北側から広角で撮影するとこんな感じ。山が遠く、低くなだらかに見えます。
SONY FE24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)はとてもオーソドックスな写りで使いやすいレンズです。
初めは地味だな…と思っていましたが、今では変な個性がなくて、その上渋めな写りなので1番編集しやすいです。大した編集はしてませんけど。
真ん中と縦に山頂まで登っていくラインがのがケーブルです。
生駒山のケーブルは珍しくて、途中で乗り換えがあり、このように2段階になってます。
これはあすか野の山の途中から撮影しました。
そんな遅い時刻ではなかったので車通りが多かったですが真っ暗でちょっと怖かった。。。
下の方を貫いている光は近鉄生駒線です。
こうやってみると随分灯が増えました。
日によって燃え方が違うので毎日見てても見飽きないです。
街並みが夕日に染まるととても綺麗です。
この日はとても大きな入道雲が出ていて夕日が反射してとても綺麗でした。
向きが変わると鉄塔が全て並んで見えます。
生駒山の上に帯状にグレーの雲がかかり、その上や周辺が晴れているという不思議なお天気でした。
お天気が悪くなってくると生駒山の頂上に雲が下がってくることがあり、それもまた雰囲気があって美しいです。
第二阪奈有料道路が生駒山を貫いています。
夕方になると雰囲気出ますね。
少し秋の気配が漂ってきました。
次は雨の生駒山です。
SONY FE24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)は防塵防滴にも配慮されていますので雨の日でも少し安心です。
生駒山に雨雲が集まってきているように見えます。
ぽこっと出ているところは宝山寺という寺院があります。
近くで見るとこんな感じ。霧がかかって幻想的です。
望遠は便利ですね。
雨の日の生駒山もまた美しいです。
水玉りに映った逆さ生駒山。
SONY FE24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)で撮影した生駒山、いかがでしたでしょうか。
24mmの広角から105mmまで幅広く対応できるので大活躍のレンズです。
カールツアイスなど個性派のレンズの中では地味ですが安定した写りと迫力のある写真が撮れるのでとてもいいレンズだなと思います。
晴れている時の生駒山はこちらをご覧ください。
商品情報
名称:FE24-105mm F4 G OSS
型名:SEL24105G
レンズマウント:ソニーEマウント
対応撮像画面サイズ:35mmフルサイズ
焦点距離(mm):24-105
レンズ構成(群-枚):14-17
画角(35mm判):84°-23°
画角(APS-C):61°-15°
開放絞り(F値):4
最小絞り(F値):22
絞り羽根(枚):9
円形絞り:○
最短撮影距離(m):0.38
最大撮影倍率(倍):0.31
フィルター径(mm):77
外形寸法 最大径×長さ(mm):83.4×113.3
質量(g):663
価格:164,593円(税込)
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