今回はSmallRig(スモールリグ) SONY α7III/α7R/α9用Lブラケット2122のレビューです。
これは主にカメラにビデオ撮影用などの周辺機器を取り付けたい場合などに使用するものですが、私はボディ側が重くなって安定するようにつけています。
ストロボを使用した際などレンズとストロボの方がボディより重くなって負担がかかってました。
SmallRig(スモールリグ)自体が200gほどあるのでボディがちょっと重くなりますが、
小指側に支柱ができるので楽に持つことができるようになって快適です。
上の写真の右側にSmallRig(スモールリグ)を装着しています。
カメラが一回り大きくなった感じがしますね。
私は手が大きい方なので持ちやすくなりました。
外すとこんな感じでL字型になってます。
底面からネジで締めると止まります。
平均的な三脚(アルカスイス互換雲台)に使用できますので便利ですね。
締めるためのネジが付属していて下の写真の右側の丸い方はマグネットでそこに引っ付くようになっているので取り外ししたい時もすぐにできます。
L字型のドライバ工具は縦になっている部分の幅を調節するものです。
こちらはマグネットでひっつきませんので携帯するようにしています。
ボディが軽いので重たいレンズの上にストロボをつけるとさらに重くで不安定になりますので一度使うとやめられません笑
軽いボディをわざわざ重くするなんて変な感じですがとても使いやすくなりました。
バッテリーは底にあるボタンを押して開いて交換することができます。
ホールド感が高まりとても安定して握ることができます。
ストラップや充電ケーブルなどにも干渉することなく快適な使い心地です。
今回はSmallRig SONY α7III/α7R/α9用Lブラケット2122レビューでした。
200gほどだと思いますがボディがずっしり重くなって安定感が増すのでとても快適になりました。
肩から下げた時もストロボが前に傾いていかないのでより移動しやすくなりました。
いろんな周辺機器があって面白いですね。
また便利なものがあればご紹介してきます!
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