今回はPolarPro Apex ミニマリスト三脚+ボールヘッドレビューのレビューです。
PolarProから三脚が発売されたなんてPolarProファンなら絶対欲しくなりますよね!
堅牢なトラベル三脚でプロレベルの安定性が特徴です。
耐荷重量は最大1.36kg、レーザ刻印されたロック部分で自由な高さに調節することができます。
PolarPro色であるゴールドのネジの間にチラッと見える赤が憎いですね!
SONYαシリーズの赤と似てます。
三脚の足部分はそれぞれ違う角度に設定することができるので坂道や岩場など不安定な場所でもちょうどいい角度に設置することができます。
携帯用三脚でありながら本格的な作りですよね。
商品情報
名称:PolarPro Apex ミニマリスト三脚+ボールヘッド
耐荷重量:約1.36kg
価格:14,960円(税込)
特徴:ボールヘッドによるアングル調整が可能
縦構図(ポートレートモード)対応
チルト調整部分はレーザーエッチングされたマーキングにより700パターン以上の脚構成が可能
寸法:280mm×80mm×80
質量:500g
三脚をほぼ水平にぺったんこになるまで広げることができます。
これは嬉しいですよね。
低くしたいときにとても役に立ちます。
三脚雲台の部分はこんな感じです。
プレート部分をカメラ側に取り付けるときはこの六角レンチが必要です。
これ忘れたら・・・(泣)ってことになるのでカメラバックのポケットにずーっと入れっぱなしにしてます。
多くの携帯三脚はネジでカメラに直接クルクルって付けれると思うのですがその方が便利ですね。
ネジが外れるようになっているので無くさないよう注意が必要です。
ただこのプレートはPolarProのカメラストラップなどのマウントと共通になっているので全てを揃えるととても便利な作りになっています。
三脚の底のゴムは取り外すことができます。
ゴムカバーを外したところ。
アルミニウム製のスパイク付きの脚であらゆる場所で三脚を安定させることができます。
横から見たところです。
簡単に倒すことができて縦構図にできるようになっています。これはとても便利です!
Instagram用の縦型の写真も撮りやすくなりますね。
OSMO ACTIONにも使えます。
角度調節も細かくでき安定感があるので長時間録画するときなどにもよいと思います。
OSMO ACTIONについてはこちらをご覧ください。
ちょっと大きい目のレンズでも安定感抜群です。
滝の撮影や夜景、星、車の軌跡など長時間露光に欠かせない三脚。
ミラーレス一眼でも大きめのカメラとレンズになると小さい三脚ではブレてしまいます。
カメラの重みでシャッターを切る瞬間にブレてしまっては使い物にならないのでそこそこしっかりしたものでかつ携帯性が高くコンパクトなものが欲しかったのでちょうど良いサイズでした。
500gありますのでしっかりしていますし安定感抜群です。
70秒の長時間露光もこの通りしっかり撮影できます。
カメラリュックの側面などに三脚を入れることができるようになっているものが多いですが十分入るサイズ感です。
便利ですね。
PolarPro Apex ミニマリスト三脚+ボールヘッドいかがでしたでしょうか。
ボールヘッドではなく三脚ベースのみの製品も発売されています。
手持ちの自由雲台を取り付けることが可能ですのでそちらも便利そうですね。
商品情報
名称:PolarPro Apex ミニマリスト三脚+ボールヘッド
耐荷重量:約1.36kg
価格:14,960円(税込)
特徴:ボールヘッドによるアングル調整が可能
縦構図(ポートレートモード)対応
チルト調整部分はレーザーエッチングされたマーキングにより700パターン以上の脚構成が可能
寸法:280mm×80mm×80
質量:500g
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