Voigtlander NOKTON Classic40mmF1.4S.Cで唐招提寺の蓮の花を撮ってきました。
このレンズはクラシックレンズの良さを活かした写りが特徴で味のある写真を撮ることができるので気に入っています。
Voigtlander NOKTON Classic40mmF1.4S.Cについてはこちらもご覧ください。
商品情報
・名称:Voigtlander NOKTON Classic40mmF1.4S.C
・焦点距離:40mm
・最小絞り:F16
・レンズ構成:6群7枚
・絞り羽枚数:10枚
・最短撮影距離:0.7m
・画角:56度
・最大径×全長:∮55.0×29.7mm
・フィルター径:∮43mm
・重量:175g
・マウント:VMマウント
・価格:4万円程度
・公式サイト:http://www.cosina.co.jp/seihin/voigtlander/vm-mount/vm-40mm/index.html
唐招提寺は奈良時代からの建物が多くのこり緑が美しいので大好きな場所です。
今日は蓮の花が見頃を迎えているのでVoigtlander NOKTON Classic40mmF1.4S.Cで撮ってみました。
近隣にある薬師寺、西大寺、喜光寺とともに蓮の花が有名です。
ロータスロードと言って割引チケットも販売されています。
建物が絵のような感じに映りました。
金堂の前に蓮の鉢が置かれています。
蓮池もあるのですがここ数年あまり咲かないようです。
水が綺麗になりすぎたのかもしれないですね。
蓮の花は泥が濃いほど綺麗な大輪の花が咲くと言われています。
境内は緑が綺麗です。
青々として綺麗ですね。
徐々に咲いていくので花の数は少ないですが綺麗です。
大海原に飲まれそうな小さな花です。
境内は本当に緑が綺麗です。
紅葉の時期も綺麗です。
暗めに撮ってもとてもいい雰囲気に映るのでとても好きなレンズです。
先程の蓮はこんな感じで葉に押されてました。
狭いよ。。。って思ってるかも。
野太く濃い発色です。
今年は全体に花が小さめでした。
これもとても小さい花ですが花びらが多くて影に咲いていて雰囲気がありました。
これも小さい蕾です。
がばっと開く華やかなタイプの蓮よりこういうぽってりした方が好きです。
同じアリアをtokyo grapher OPF650-L (レンズフィルター#650) というフィルターを使用して撮影していますのでそちらもご覧ください。
Voigtlander NOKTON Classic40mmF1.4S.Cで撮った唐招提寺の蓮、いかがでしたでしょうか。
明るいレンズでクラシックレンズっぽい写りが味があって面白いですよね。
スッキリ平坦なレンズにはない雰囲気が出ます。
SCとMCという2種類のレンズが発売されているのもとても面白いですよね。
SCはシングルコート、MCはマルチコートと言ってSCの方がクラシックレンズっぽい写りになります。
MCは現代的な写りだそうです。
私はSCを使っていますが撮るのが楽しくなるいいレンズです。
このレンズはマニュアルレンズですがピントは簡単に合わせることができます。
その辺りは以下にも書いているのでぜひご覧ください!
唐招提寺
【住所】〒630-8032奈良市五条町13-46
【TEL】0742-33-7900
【拝観料】1000円
【拝観時間】8:30-17:00
【駐車場】最初の1時間550円
【アクセス】近鉄橿原線西ノ京駅から700m
商品情報
・名称:Voigtlander NOKTON Classic40mmF1.4S.C
・焦点距離:40mm
・最小絞り:F16
・レンズ構成:6群7枚
・絞り羽枚数:10枚
・最短撮影距離:0.7m
・画角:56度
・最大径×全長:∮55.0×29.7mm
・フィルター径:∮43mm
・重量:175g
・マウント:VMマウント
・価格:4万円程度
・公式サイト:http://www.cosina.co.jp/seihin/voigtlander/vm-mount/vm-40mm/index.html
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