Manfrotto PL フロントローダーバックパックM レビュー

Manfrotto PL フロントローダーバックパックM レビュー Camera
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今回はManfrotto PL フロントローダーバックパックM レビューです。
大型のリュックサックタイプで全面ガバッと全部開くのでとても便利です。


同じくマンフロットのゴロゴロタイプのカメラバックとこちらのバックパックを使い分けています。

Manfrotto PL フロントローダーバックパックM

商品情報
重量:1.78Kg
外寸:33×27×52cm
内寸:25×15×43cm
カラー:グレー
価格:公式サイト36,000円が22,800円
・70-200mmF2.8層とのレンズを装着したままの一眼カメラを収納可能
・最高レベルの機材保護性能を誇るM-GuareTMシステム
・フロントアクセスとサイドアクセスで機材の出し入れもスムーズ
・側面に三脚用アタッチメントを装備

Manfrotto PL フロントローダーバックパックM レビュー

では早速。
前面には大きいポケットがあります。バックの底までありますし結構厚みがあるのでいっぱい入るのでとても使いやすいです。
仕事用の小さい財布と名刺入れや筆記用具、除菌シート、手袋、ハンカチなど機材以外の私物はほぼここに入れてます。

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上部に持ち手がありとても便利です。
また薄いポケットがあり少しだけマチがあるので小さいお財布なども入ります。

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スマホも入れることができますがちょっときつくて出し入れしにくいかな。
他人からは開けにくいので貴重品を入れるのにちょどいいですね。

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背中側にPCを入れるスペースがあります。

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サイドにはスーツケースに引っ掛けることができるように持ち手がついています。
これは便利です。

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再度には大きめのポケットがあり、ペットボトルなどを入れることができます。
ゴムがついていてぐっと広がるようになってます。

ポケットに三脚を入れることもできます。ベルトがついているので固定できます。

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反対側のサイドから機材を出し入れすることができるようになっています。

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このバックの特徴としてしっかりロックすることができます。
サイドから開けれるタイプは開けっぱなしになっててカメラを落としちゃう、なんていう心配がありますがロックできるのでいいなと思って選びました。

機材部分とPCエリア、サイドのカメラ出し入れ口を一気にロックすることができます。
ワイヤーもしっかりしていてとても安心です。

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背面はメッシュ素材です。通気性の高いEVAメッシュパネルが採用されています。
夏場涼しいかも!と期待してます。
撥水加工のリップストップナイロン/ポリエステル生地に補強糸を使用することで軽量化されています。
空の状態でリュック自体が驚くほど軽いので本当に楽です。

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雨と直射日光の両方から機材を守るDuoFaceカバーもついています。
雨だけではなく高熱からも守ることができます。

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では中を見ていきましょう。
蓋部分にポケットがあります。

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上の2つのポケットはファスナーがないタイプです。
フィルターやSDカードなどを入れておくのにちょうど良いサイズです。
下の大きなポケットはファスナーがあります。
こちらは大きいのでなんでも入ります。

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マンフロットのラベルが。

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いよいよメインスペースです。
大きな1つの空間を自由に仕切れるようになっています。
赤い仕切りは大きいものと小さいものがあって組み合わせることで空間を効率的に仕切ることができます。

メインのカメラには縦位置グリップ(バッテリーグリップ)を使用していますがちゃんと入ります。
上の写真ではボディと望遠レンズをそれぞれ別に入れてみました。
左側にストロボを入れてますがバック自体に深さがあるので2個重ねて入れることができます。
赤い小さな仕切りを緩衝材にして重ねて入れています。

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望遠レンズを装着したままでももちろん余裕で入ります。
これ便利ですよね。
小さいカメラバックだと望遠レンズレンズのままでは入らないので小さいレンズに替えてからじゃないと帰れない。。。っていうことになりますよね。

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バックバップの購入の際2気室になっているものが欲しいと思っていました。
2気室というのはバックの中を機材エリアとプライベートなものを入れれるように2室に分かれているというものです。
バックを開けたときに全部見えないように仕切られているのでとても機能的で好きです。

このバックパックには「Manfrotto PL フロントローダーバックパックM」ともうひとつ「Manfrotto PL バックローダーバックパックM」というのがあります。

「Manfrotto PL バックローダーバックパックM」が2気室になってるのですが、背中側がガバッと開くタイプでした。
後側からアクセスするのがあまり好きじゃなかったのでフロントからアクセスする方にしました。

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ということで上部にこのようにポーチを入れたりして小物などを入れれるようにしています。
同じマンフロットのポーチなのですが、バッテリーなどをゴムでしっかり止めることができるようになってます。

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細かいものを入れることができるので重宝しています。

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このゴムの部分は裏面も同じ作りなのでバラバラになりがちな小物をしっかり固定るすことができます。

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グリーンとグレーの渋い色合いで一眼で気に入ってしまいました。
背後にはポケットがあり、サイドには持ち手がついているので便利です。

Manfrotto PL フロントローダーバックパックM レビュー

Manfrotto PL フロントローダーバックパックM レビューいかがでしたでしょうか。
大きめのバックパックでたくさんの機材を持ち運ぶのに優れています。
ただ中の仕切りは割と外れやすいというか柔らかいので一番下に入れているカメラを出して歩いているうちに上の方の仕切りが崩れてきてなんとなく位置が変わっていることがあります。

カメラを出し入れできるサイドポケットがバックパックの下の方にあり、そこから取り出せるような位置にカメラを入れていますのでどうしてもカメラを使用中にはその部分が空洞になって上のレンズなどが下にずり落ちてきてしまうんですね。レンズ同士がぶつかるかもしれないのでちょっと不安です。
ちょっと仕切りが弱いかな?
同じくマンフロットのゴロゴロタイプのスーツケースの方が仕切りがしっかりしているのでそちらの余っているものを入れたりしています。

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大容量のバックパックですが、私の体型や体力から言って上記の写真のようにフルで詰め込んだら重すぎて長時間持ち歩くのは厳しいです。
ボディ2個、レンズ2本、ストロボ2個くらいが限界です。
歩く時間が少ないようならもうちょっと持てるかな?
撮影内容によって車移動で車にバックパックを置いておける時などにはレンズをたくさん持っても大丈夫なのでその日の撮影内容によって使い分けるのが一番ですね。


Manfrotto PL フロントローダーバックパックM レビュー

商品情報
重量:1.78Kg
外寸:33×27×52cm
内寸:25×15×43cm
カラー:グレー
価格:公式サイト36,000円が22,800円
・70-200mmF2.8層とのレンズを装着したままの一眼カメラを収納可能
・最高レベルの機材保護性能を誇るM-GuareTMシステム
・フロントアクセスとサイドアクセスで機材の出し入れもスムーズ
・側面に三脚用アタッチメントを装備

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