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大阪港開港150年


大阪港は慶応4年(1868)7月15日に開港し近代貿易港としての歩みが始まりました。
そして今年150年を迎え様々なイベントが開催されています。

大阪・天保山岸壁に停泊中の大型クルーズ客船「スーパーヴァーゴ」を普段見ることのできない海側から見よう!という特別企画がありました。
午前中はこの小さめの船で15分間大型客船の周りをめぐります。

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午後は少し大きい帆布船「サンタマリア」で45分間大阪港を周遊します。
「サンタマリア号」とは、コロンブスがアメリカ大陸へ到達した際に使っていた船の名前です。
天保山のサンタマリア号は、コロンブスのサンタマリア号の約2倍の大きさで復元された観光船です。
このイベントでは毎時ジャストに出発し、各300名が無料で楽しむことができました。

この船はアジア最大のクルーズ船運航会社の大型客船でバハマ船籍です。
全長268.6m、幅32m、総トン数75,338tで定員2800名、935室の客室を有する大型客船です。
中国語圏を中心としてアジアの国々を結んでいます。
13階層で東京ドームの1.5倍の広さがあり、豪華な客室やエンターテイメントショー、ウオータースライダーを備えたプールや図書館、託児所などなんでも揃っています。
港からは一望することは難しいくらい大きくてマンションみたいな感じでした。
乗客は大量に用意された観光バスに乗って大阪の街に繰り出していきます。
そのバスの数だけでも30台くらいはありそうで大型客船の前に並んでいる姿は壮観でした。

観覧車と大型客船は絵になります。

上にウオータースライダーが見えています。
横から見ても本当に大きいです。

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サンタマリア号からの眺め。

港大橋

橋の真下から。

 

夏の日差しが輝いていました。

帆布船。結構大きいです。

海遊館と観覧車と大型客船。

大阪港は日本の主要な国際貿易港(五大港)の一つでスーパー中枢港湾の指定を受けており国際戦略港湾です。
昔の航路標識の「みおつくし」が大阪市章となっているように、大阪は港とともに 繁栄してきました。
地理的に恵まれた大阪港は難波津とよばれ、朝鮮、中国など大陸との海運交通の要衝でした。
豊臣、徳川の時代に至り、今日市内を縦横に走る河川や運河が開削され、その優れた水運の便は大阪商人の台頭を促し、大阪は諸国物産の集散地として繁栄をきわめました。

徳川時代の長い鎖国も終わりをつげ、諸外国より大阪港の開港が望まれ大阪港は海外に再び門戸を開くことになり慶応4年7月15日をもって開港し、ここに近代貿易港としての歩みが始まりました。

久しぶりに訪れた南港は外国人が多く、ちょっとイメージは変わりましたが、海遊館は相変わらず入場する列ができていました。
飲食店では片言の英語で接客する定員さんが頑張ってるなぁと思いましたし、ライスだけのテイクアウトにも応じているお店もあり、時代に即して柔軟に対応していて新鮮でした。

今回のイベントは

大阪港開港150年を市民とともに祝う

先人たちの功績をたたえ、感謝する

大阪港への愛着を深める機会とする

開港の国際交流等を通じて大阪港港勢伸長の契機とする

港への集客力を高め、臨海地域の活性化に寄与する

大阪港の将来を見据え、魅力、役割を再認識する機会とする

とあります。

船から見る大型客船のイベントでは通常1600円で航行されているサンタマリア号が無料でしたし、それ以外にも多数のイベントが催されていて賑わっていました。
ボランティアの方も多くて親切でいいイベントでした。
久しぶりの海はとても気持ちよくて楽しかったです。

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カメラ:SONYa6000
レンズ:Vrio-TessarT*E 16-70m F4 ZA OSS

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Published in大阪

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