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一休寺の綾錦

奈良県外

「有ろじより 無ろじへ帰る 一休み 雨ふらば降れ 風ふかば吹け」

一休寺はアニメ一休さんのゆかりのお寺です。
一休寺の元の名は妙勝寺といい、鎌倉時代、臨済宗の僧が中国で学び帰国後に禅の道場をここに建てたのが始まりです。
その後戦火で失い、復興も進まなかったところ、六代の法孫に当たる一休禅師が1455年〜6年、宗祖をしたって堂を再建し、師恩に報いる意味で「酬恩庵」と命名しました。
一休さんはここで後半の生涯を送り88歳で亡くなり、一休寺で静かに眠っています。
「一休寺」は一休さんが晩年を過ごしたのでそのように呼ばれています。

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一休さんの名付親は大徳寺の僧で「有ろじより 無ろじへ帰る 一休み 雨ふらば降れ 風ふかば吹け」の言葉からつけられました。
一休さんは室町時代を生きた臨済宗大徳寺派の禅僧です。
京都生まれで幼名は千菊丸。
後の小松天皇あるいは足利義満の血を引くとも言われています。
6歳で京都の安国寺に入門し、週建の名前を授かりました。
幼い頃より漢詩の才能を開花させ「長門春草」を13歳の時に、15歳では「春衣宿花」を記しています。
その後さまざまな人生の紆余曲折を経て81歳の時に大徳寺の住職になってからも一休寺から通いました。

 

開山堂

大正時代に改築されました。
堂内には妙勝寺を創建した大応国師の木造が安置されています。
一休禅師が後輩した妙勝寺を再建し63歳の時に作られたものです。

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本堂(法堂)

本堂の内部には本尊釈迦如来坐像、文殊普賢菩薩像が安置されています。
境内で一番古い建物で1429年から1441年の間に室町幕府6代目将軍足利教公の帰依により建立されました。

参道

総門をくぐると石畳の参道が続きます。
両脇の楓が紅葉しとても美しいです。
桜、ツツジ、サツキ、沙羅、楓、萩など四季を通じてとても綺麗です。

酬恩院 一休寺

〒610-0341
京都府京田辺市薪里ノ内102
TEL:0774-62-0193
拝観時間9:00-17:00
拝観料:大人500円

カメラ:SONYa6000
レンズ:Vrio-TessarT*E 16-70m F4 ZA OSS

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Published in奈良県外

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