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藤原京の夏


藤原京跡の蓮の花が見頃を迎えています。
とても広い蓮池にたくさんの蓮の花が植えられていてとても綺麗です。
大人の身長より高く伸びていて下から見上げるようなところもありました。

遠くに畝傍山が見えます。
畝傍山の麓には橿原神宮があります。

パステルカラーで可愛いです。

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蓮の花は仏教では神聖な花とされています。
蓮の花は明け方に咲いて昼前に閉じることを3日間繰り返すと散ってしまいます。
藤原宮跡蓮ゾーンには3つの蓮池があり、合わせて11種類の蓮を植栽しています。
季節を春夏秋冬からさらに細かく区切った「七十二候」では蓮の花が咲く頃を「蓮始開」(はすはじめてひらく)というそうです。

夏の青空にピンクや白の蓮の花が映えて可愛いです。
これだけたくさんの蓮の花を見たのは初めてで本当に綺麗でした。
お昼ごろに行ったので花が閉じかけていましたが、それも可愛かったです。

お寺などで栽培されている蓮より見頃が遅いのは、鉢植えではなく露地栽培をしているからだそうです。
水温が高くなりにくいので開花がゆっくりで、長く花を楽しめるように7月下旬から8月中旬に見頃を迎えるように栽培しているそうです。

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黄花コスモスも満開でした。
夏ゾーンでは黄花コスモスが栽培されています。
メキシコ原産で夏の暑さに強いと言われ、猛暑でも元気に咲いていました。
耳成山が見えます。

香具山

田んぼもありました。

花托がたくさんありました。
花が散ってしまうと花托が残ります。
背が高くなってきていてシャワーみたいです。
花托が蜂の巣のように見えることから「はちす」→「はす」という名前になったという説もあります。

秋ゾーンでは約3,000平方メートルに8種類300万本のコスモスが、春ゾーンでは約25,000平方メートルに菜の花が咲き誇ります。
広い藤原京跡を四季に分けて季節の花を植えているんですね。
藤原京跡からは大和三山をぐるっと一度に眺めることができます。
花とともにみる大和三山はとてものどかで綺麗です。

藤原京は694年から710年までの16年間、日本で最初の都でした。
外的な防衛機能が無く都を囲む塀や正門が存在しなかったそうです。
今と同じくのどかな時代だったのかもしれないですね。

世界遺産登録を目指して、「飛鳥・藤原京都とその関連資産群」は暫定リストに登録されています。

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カメラ:SONYa6000
レンズ:Vrio-TessarT*E 16-70m F4 ZA OSS

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Published in奈良植物、花

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